絶滅職種図鑑二〇三五年 編纂室の標本記録全職種 ›

運用・管理(IT)の絶滅リスク(推定)

技術・研究

絶滅リスク(推定)

60/100中くらい

低い灰色の棒は405職種(背景の3段が帯)。朱の棒があなたの職種高い

405職種の中での位置です(100に近いほど減りやすい側)。仕事がなくなる確率ではありません。

あなたの象限: AIで減りやすい(405職種の中で)

運用手順書の更新はAIで大きく減りそう。ネットワークの構築は人に残りそうです。

先に減りそうな作業を見る ↓
内訳を見る 生成AI: 高い / 機械・自動化: 中くらい

生成AIで時間が減る作業の多さ高い

大きく減る 25%・一部が減る 56%・減らない 19%(作業の割合)

機械・自動化の置き換わりやすさ中くらい

効いている点: 機械のペースに合わせる作業・データの処理と記録

主な理由: 生成AI(機械・自動化も少し)

印: まとめ方で帯が変わる

2つの物差しの合わせ方を変えると、隣の帯になります。

低い灰色の棒は405職種(背景の3段が帯)。朱の棒があなたの職種高い

先に減りそうな作業

AIで時間が大きく減りそうな作業です(AIによる判定・推定)。棒と数字は、その職種の人のうち、その作業をしている人の割合(実施率)です。作業が何割減るかではありません。

  1. 運用手順書の更新実施率84%
  2. 問合せへの対応実施率79%
  3. 必要データの抽出実施率76%

人に残りそうな作業

棒の長さは実施率です。

  1. ネットワークの構築実施率79%
  2. 定例会での運用見直し実施率81%
  3. 客先での復旧作業実施率77%

この職種は、AIが人の代わりに応対・入力する「仕組み」で減る作業が半分以上です。仕組みが広がると、点数より影響が大きくなることがあります。

次の席の候補

今の仕事より、絶滅リスクの低い側にある職種です。転職を勧めるものではありません。

  • 資格で行く基本情報技術者職業情報の関連資格に挙がっています

どんな仕事か

サーバー等情報システムがトラブルや不具合で停止することなく安定して稼働するよう運用・管理する。運用・管理には定常業務と非定常業務がある。定常業務ではサーバーのリソース監視を行ったり、トラブル・不具合、外部からの攻撃、異常なアクセスなどがないかログファイルをチェックするなど、稼働状況を監視する。

就くには

入職にあたって、特に学歴や資格は必要とされないが、高卒で入職するケースは少なく、コンピューター系の専門学校、大学卒等が多い。「基本情報技術者」、「応用情報技術者」、「ITパスポート」の資格を持っていると就職に有利である。

関連資格: 基本情報技術者、応用情報技術者、ITサービスマネージャー、ITILファンデーション、LPIC(ほか2件。全部は job tag で)

全文はjob tag(厚生労働省)で、職業名「運用・管理(IT)」を検索すると読めます。

値が近い職種

値が近い職種です(左の数字が値)。

職種ごとの短い動画は、InstagramとYouTubeでも見られます。

会社の業務にAIを入れる相談は、hello@zukan.page へどうぞ。

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